倉庫・工場・事務所・店舗の建築に関する無料相談
法人専門 建物の相談窓口とは
現在、ご好評いただいております「おうちの相談窓口」の法人向けサービスとして開設いたしました。
倉庫・工場・事務所・店舗など建築の際に生じる建築費、建物の仕様や信頼性などのお悩み、疑問も
専門の知識、ネットワークを持ったアドバイザーが、客観的立場でお悩み解決のため応援いたします。
約70%以上の経営者が建設会社選びで失敗している
- 【問題事例】その1
- 依頼主A社は本社事務所の建築依頼を昔からのお付き合いのあるゼネコンへ依頼する事になった。
このゼネコンはA社と取引関係があり仕事を請け負っている親子関係でもある。
第1回目打合せにおいて「一般的に事務所の建築単価は坪120万円ですね!」と口頭で即答。
その1ヶ月後、「A社の希望する事務所イメージだとハイグレード仕様なので+30で坪150になります!」と回答あり。
坪150万円だと150坪の総工費2.25億の計算になる。
A社サイドは「かなり高額になるな。でも付き合いがあるし断るのもなぁ・・・断れば今後の仕事の受注にも関わるし・・・」
結局、打合せを重ねると初めの価格の不信感から意見のぶつかり合いが生じ計画は白紙となり今回の問題点を考察しました。
考察
●そもそも無理な受注金額であったのではないか?
●お互いが信頼関係を築き最後まで納得したい。
- 【問題事例】その2
- 依頼主B社の社長は、ショールーム建設のため建築会社5社のコンペにより価格と品質と納期に納得したC社と契約した。
入札価格は最高値の会社とC社とでは約3000万円の乖離があった。
打合せから順調に進んで行ったが、社会情勢や会社の運営方針の転換により追加で工事をするとになった。
その追加工事の見積もりを取ったところ想像をはるかに超える金額が提示された。
納得できないB社長は、その追加工事の詳細見積りを見て説明を受けたが愕然とした。追加工事の、人件費・設備費・追加設計費
など考えてもその金額に及ばない事がわかった。その事がお互いの不信感となり工事がストップしてしまった。調査の結果、
受注金額が低かったので工事を進めて行くと利益がさらに低くなってしまった。その為、追加工事が出たので見積金額を高く出して
利益確保に走ったようである。
考察
●そもそも建築単価が高すぎるのでは?また他社の見積価格はいくらか?
●一般的な仕様で事務所の建築単価はいくらが妥当なのか?
●意見のぶつかり合いで破談になり、今までの打ち合わせ時間が無駄になった。
●その後の仕事の関係が悪化し、仕事の繋がりが消滅した。
●再度各建築会社へ相見積もりを取ったが、施工のレベルや得意分野・完成案件もわからず信用性に欠けた
中立な立場でお客様の理想のお手伝いを致します。
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