地球温暖化、酸性雨、異常気象の頻発など地球環境が注目されている今、公共施設、企業でも
社会全体の環境負荷低減を目指したクリーンエネルギーの導入が求められています。
その代表ともいえる太陽光発電システムの導入メリットをご紹介します。
10kWシステムの場合、年間予測発電量は約10,737kWhこれは石油消費削減量としては
年間約2,435リットルCO2排出削減量は杉の木241本分に相当します。
電力会社からの電気の購入が減り、また余剰電力は電力会社へ売ることができるので、
電力への経費削減が可能です。(系統連系型太陽光発電システム)
災害などで停電が発生した場合でも、蓄電設備と併設すれば、緊急用電力を確保できます。
CO2排出量の多い産業・公共施設が導入することで企業の環境問題に取り組む姿勢を
社会に明示することが可能です。また国際規格ISO14001の取得や、環境省が定めた
エコアクション21認証登録への効果もあり企業イメージの大幅な向上が期待できます。
公共施設への太陽光発電システムの導入では、地域住民に対する環境問題への
啓発や、学校での環境教育の実施などでの活用が可能です。
各省庁より優遇を受けることができます。(コバコウにご相談下さい。)
全量買取型太陽光発電システムとは、大規模太陽光発電所などの発電全量を、電気会社が全て買取る制度です。
余剰電力を買い取る制度に比べて投資回収期間の予測が立てやすく地球温暖化対策、エネルギーセキュリティの向上に
企業が参加しやすくなりました。また「次世代エネルギー」として「新産業育成」の観点からも注目を浴びています。
最も一般的なシステムで、昼間は太陽光発電で発電した電力を使用し、発電量が少ない場合や夜間は、従来どおり電力会社
から電気を購入します。また、発電量が消費電力量を上回る場合は、余剰電力を電力会社に売ることができます。
電気を自給自足といっても太陽が出ていない夜は、従来どおり電力会社から電気を買うので、電力会社ともつながっています。
昼間に発電、余った電気は電力会社に売ります。売る電気と買う電気のやり取りは自動的に行われ、特別な操作は要りません。
月単位で買った分の電気代は電力会社に支払い、売った分の電力料金はお客様の銀行口座に振り込まれるのが一般的です。
コバコウはプロジェクトの規模に会わせて立ち上げフェーズから、事業計画のご相談、対象建物への適切なプランを
企画、施工、導入、メンテナンスサポートまで、ターンキーソリューションを提供します。
当社ではお客様に安心・安全・信頼のご提案をする為に国内全メーカーを取り扱っております。
各産業の更なる発展、進歩の為、また緊急時の安定した電力確保や未来のクリーンエネルギーとして
当社ではお客様に「最も利用価値の高い次世代エネルギーの実用プラン」をご提案致しております。
またお客様にニーズにお応えする為、その他メーカーの商品のご相談も承っております。
当社は一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構(太田市・太田商工会議所により設立)より
「指定工事者の指定」をいただいております。安心してお任せください。
※上記三箇条は一般用・産業用「太陽光発電システム」全般に対するものです。(工事補償20年は当社加入保険「三井住友海上火災保険株式会社」による補償となります。)
ご購入の際にご利用になられた金融機関とは一切関係ございません。